佐野市議会 2021-02-24 02月24日-議案質疑・委員会付託-02号
国の農業次世代人材投資事業は、次世代を担う農業者となることを施行する49歳以下の者に対し、就農準備段階や経営開始時の経営確立を支援する資金を交付する制度で、40代以下の農業従事者を令和5年までに40万人に拡大するという目標を掲げています。 そこで、現在佐野市において資金を交付されている就農者はどのぐらいいますか。また、今後の展望についてお尋ねいたします。
国の農業次世代人材投資事業は、次世代を担う農業者となることを施行する49歳以下の者に対し、就農準備段階や経営開始時の経営確立を支援する資金を交付する制度で、40代以下の農業従事者を令和5年までに40万人に拡大するという目標を掲げています。 そこで、現在佐野市において資金を交付されている就農者はどのぐらいいますか。また、今後の展望についてお尋ねいたします。
魅力ある農業として、経営の安定、所得の向上が見込めるよう県と連携しながら、就農準備段階や経営開始時の収入を確保する農業次世代人材投資事業などの補助事業を活用しつつ、就農者へのサポートを実施しているところであります。 新規就農者の状況につきましては、過去5年間で45人が就農し、その内訳は44歳以下の青年農業者は32人、45歳以上の中高年農業者が13人という状況になっております。
次に、現在の支援状況についてでありますが、就農準備段階からの支援といたしましては、栃木県と市、並びにJAかみつが等農業団体が連携し、支援しております。